2019年06月04日

八千代座と灯籠

初めての「八千代座」♪

ガイドのお姉さんの説明がとっても愉快で楽しめました(^^)

桟敷席から

2階席から

地下の「ならく」
これを4人がかりで回すとセリが上がって役者の登場!
これを1人で回せたゲストが「朝青龍関」、4人で回しても持ち上げきれなかったゲストが「ホンジャマカ石ちゃん」(笑)

舞台は地下の石垣に支えられている事が判ります

山鹿灯籠資料館です
山鹿灯籠祭で頭に乗せて踊る用

建物の形。これも灯籠で、家の中の畳や床の間まで全て再現するのが決まりです

坂東玉三郎さん所有 姫路城
八千代座で「天守閣」という歌舞伎演目を上演されたときのものです。
灯籠はどれもオール紙で出来ています。

山鹿灯籠祭といえば鶴田一郎さんですね。
私もポスターコレクションしています(^-^)v

  

Posted by ナンプー  at 13:22Comments(2)グルメ